カリフォルニア州バークレーに行ったらアトピーが治った!
私はカリフォルニア州バークレーに4か月留学していたことがあります。
4か月も海外に行くことは今までなかったので、アトピーが悪化しないかかなり心配でした。
しかし、心配とは裏腹に留学していた間、アトピーに悩まされることはありませんでした。
アトピーで悩まなくていい日々は最高です!
ということで、バークレー留学中のアトピーの症状について書いてみようと思います。
目次
バークレーに着いてから症状が落ち着いた
バークレーに着いた日は疲れもあってか首や腕を掻いていましたが、1週間くらいで「痒い」と思うことがなくなり、徐々に赤みも消えました。
バークレーでは語学学校で英語の勉強と環境のボランティアをしていましたが、自分がアトピーだということを忘れるくらいです。
ステロイドも持っていきましたが、開けることなく帰ってきました。
自分でもびっくりです!
しかし残念なことに、日本に帰ってくると、またアトピーに悩まされます。
できる事なら移住したかったです(笑)
ジムで痒み
留学中はアトピーであること忘れるくらいでしたが、全く症状が出なかったわけではありません。
ジムでランニングマシンを使って運動したときは、首筋が少し赤らむ程度に搔きました。
体が熱くなって汗をかいたのが原因です。
それでも、いつもなら掻きむしって傷がつくこともあるので、たいして気になりませんでした。
他のベンチプレスやレッグプレスでは、痒みはでませんでした。
なぜ症状が落ち着いたのか
バークレーでアトピーが落ち着いたのは、おそらく気候が関係していると思います。
バークレーは暑い季節でも25℃程度です。熱いというより、温かいですね。
また空気は基本的に乾燥しています。
私は日本の夏のように、ジメジメした暑い日に症状が悪化するので、バークレーのような気候だと症状が出にくいのだと思います。
実際にシドニーの夏も同じような気候ですが、渡航中はアトピーに悩むことがありませんでした。
最後に
私は今まで6カ国訪れたことがありますが、ほとんどの国でアトピーの症状が落ち着きました。
その度合いは様々ですが、バークレーのように、ほとんど症状が出ない地域もありました。
乾燥に弱いのか、湿気に弱いのか、人により異なると思いますが、自分に適した環境に住むことで、アトピーに悩まず生活できるかもしれません。