カナダへ出発、空港の様子とバンクーバー国際空港入国の流れ
やっと日本を出発し、念願のカナダに着きました。
私は英語の勉強と就学がセットになったCo-op留学のためカナダに来ましたが、久しぶりに空港に行くと人が少なくて驚きました。
留学はとても楽しみですが、フライトは少し不安ですよね。
私の場合は以下のように乗り継ぎをしてバンクーバーまで行きました。
特に問題もなく、無事着くことができ安心しています。
- 目次
1.関西国際空港
関空の国際線は、この通りガラガラでした。
コロナの影響を改めて実感しました。
しかし国内線のピーチは、利用者もいて飛行機内は満員でした。
ちなみに関空のピーチは第2ターミナルにあるので、第1ターミナルからバスで移動できます。
ピーチ国内線のチェックインはフライトの1時間半前からでき、またフライトの30分前までにチェックインを済ませる必要があります。
私は2時間前にチェックインカウンターに行ってしまい、バスに乗って第1ターミナルまで戻る羽目になりました(第2ターミナルにはショップがほとんどないので、、、)。
その後、成田から仁川を経由してバンクーバーまでは大韓航空にお世話になりました。
2.成田空港
成田もお店はガラガラ
チェックインはすぐにできました。その際、確認された書類は4点あります。
2.パスポート
3.ワクチン接種証明書
4.陰性証明書
書類はすべて返してもらえますが、PDFにして1枚コピーを取っておくほうが安心です。
預け荷物は成田からバンクーバーまで行きました。
3.仁川国際空港
成田より仁川の方が開いているお店が多い印象です。
仁川は乗り継ぎだけなので、搭乗口を探し、手荷物検査とチケットだけ見せれば簡単に通れました。
チキンが辛いけど、おいしかったです。さすが韓国!
写真を取り忘れましたが、ビビンバも食べました。
4.バンクーバー国際空港
バンクーバー国際空港に到着すれば、次のような流れで進めていきます。
↓
2.入国手続き
↓
3.荷物のピックアップ
↓
4.Immigration Office(移民局)
始めに機械にパスポートを読み込み、滞在期間等の情報を入力します。入力が終われば、シートが発行されます。
そのまま流れに沿って歩き、入国手続きをします。コロナで人が少ないわりには、結構並びました。
入国手続きでは、審査官に次の4点提示を求められ、渡航目的などいくつか質問をされます。
2.シート
3.「Arrive Can」のアプリ
4.入学許可書(学校に通う場合)
Arrive Canはカナダ入国時に必要なアプリです。渡航前に情報の入力をする必要があります。
その後荷物を引き取り、すぐ近くのImmigration Officeでビザを発行してもらいます。
※ビザ発行が必要な方だけです。
引き取った荷物は持って入れないので、近くの置き場所を利用します。
中に入ると順番に呼ばれるので、書類を提示し、簡単な質問に答えて終わりです。
要求される書類は3点
2.ビザ申請通知書
3.入学許可書
最後に
私は成田空港と仁川国際空港を経由する便を取りましたが、経由が多いとその分トラブルに見舞われる機会も増えます。
実際に、アメリカ経由で来る同じホームステイの方が、トラブルで到着が遅れています。
不安な場合は、少し高くても直行便を取った方が安心です。