華やかに見えて実は過酷?海外営業出張の裏側

「海外を飛び回る仕事ってかっこいい」「出張ついでに観光できて羨ましい」
そんな声を聞くことがあります。
でも、実際に自動車部品商社で海外営業をしていると、そのイメージとはだいぶ違う現実があります。
出張は非日常の旅行ではなく、文字通り現場の延長です。
スーツケース片手に移動を繰り返し、ホテルでも空港でもメールを打ち続ける。
そんな日々を、少しリアルにお伝えします。
出張スケジュールの現実

出張といっても、まず移動からハードです。
フライトは土・日が基本。到着した翌朝月曜日から顧客を回れるように出発します。
帰りは金曜深夜便か土曜の便です。
◆スケジュール例
日本を出発し夕方ごろホテル着。チェックインを済ませ、明日の商談準備。
【平日(1週間)】
9時頃ホテル出発→午前取引先訪問×1→午後取引先訪問×2→夜は顧客と会食→ホテル戻りは夜10~12時。→溜まっているメール返信、見積、明日の準備→2時頃就寝
【土曜日】
午前フライト→午後日本着→寝る+仕事
基本的に現地では1日に3件のアポイントが当たり前で、その後は会食になることがほとんどです。土曜に帰国の場合、観光できなくはないと思いますが、正直そんな余裕があるなら仮眠したいというのが本音です。
毎日夜2時ごろまで仕事しているとさすがに疲労が溜まります。それだけやっても仕事は終わらず、帰国した土・日も使って働く始末です。
「観光なんてできるわけがない」リアル

SNSなどで「出張先の街並み」といった写真を上げる人もいますが、実際は空港とホテルと顧客を往復する毎日です。
観光地の看板を横目に、タクシーを乗り継ぐ日々です。現地の空気を感じるのは、外を歩く少しの時間のみ。
商談の間が空くこともありますが、溜まっているメールを処理しなければなりません。普段残業しても終わらない業務が商談中・移動中にもどんどん溜まっていきます、、、
とても観光する気分にはなれず、どんな国に行っても仕事モードが抜けない。
それが海外出張のリアルです。
夜中まで働く理由

長く付き合いのある顧客が多いので、出張に行くと言えばご飯に誘ってくれます。ありがたいのですが、そのおかげでホテルに帰ってくるのは夜の10時~12時頃。
特に中国や台湾は未だに飲みの付き合いが重要で、商談中に酒が出てきたり、朝まで飲んだりすることもあります。私は中国・台湾担当になったことはないですが、朝まで飲んで次の日また商談に行って、と考えたら怖いですね、、、
ホテルに戻って、ようやく通常業務に取りかかります。 見積もりや発注、船積みなどは一部日本にいる方にお願いしますが、それでもやることは山ほど溜まっています。 正直、現実逃避したくなるくらいです。
さらに、出張レポートも書かなくてはなりません。提出期限は出張後1週間以内ですが、最低限、毎日の商談内容を箇条書きでまとめておかないと、後からすべてを思い出すのは難しいです。
出張中は、仕事に追われっぱなしです。
出張がやりがいになる理由

正直、海外出張は体力的にはきついです。
それでも、現地で直接顧客の反応を見られるのは何よりの学びになります。
英語が通じず準備してきたことがまるで役に立たなかったり、市場で求められるものが初めて理解できたり、そうした発見が楽しくもあり、自分を成長させてくれると感じられます。
顧客との信頼関係が深まる瞬間もあり、そうした時に「来てよかった」と思うことができます。
まとめ

海外出張というと華やかに聞こえますが、実際は戦場のような毎日です。
観光どころか、睡眠時間を削って走り続けることも珍しくありません。
でもその分、仕事の密度は高く、現場で得られる経験は何にも代えがたいものです。
もしこれから海外営業を目指す方がいるなら、「かっこいい」よりも「泥臭くてリアル」な世界が待っていると伝えたいです。
20代で社会人を辞めて留学!再就職は本当に不利なのか?

「仕事を辞めて留学したら、再就職が難しくなるかも…」 そんな不安を感じる人は少なくありません。
でも実は、20代での留学はキャリアの“遠回り”ではなく、“新しい道”を切り開くチャンスです。
この記事では、よくある不安やその背景、実際の再就職事情についてお話します。
1.よくある不安とその背景

20代で社会人を辞めて留学するとなると、まず頭に浮かぶのが「再就職できるのか?」という不安。特に日本では、キャリアの「空白期間」に対して厳しい目が向けられることもあり、周囲から「もったいない」「今の会社にいた方が安心」と言われることもあるかもしれません。
また、留学経験が本当に評価されるのか、語学力以外に何が得られるのか、という疑問もよく聞かれます。こうした不安の多くは、「前例が少ないこと」や「情報不足」から生まれるもの。未知の選択肢に対して不安を感じるのは当然のことです。
でも、実際には留学経験を活かして再就職に成功している人はたくさんいます。大切なのは、「何を得て、どう活かすか」を自分の言葉で語れるようになることです。
2.実際はどうなの?再就職の現実

「留学すると再就職が不利になる」と思われがちですが、実際にはそんなことはありません。むしろ、留学経験が評価される場面は年々増えています。
特にグローバル化が進む今、企業は語学力だけでなく、異文化理解や柔軟な思考力を持つ人材を求めています。留学を通じて得た「自分で考え、行動する力」は、面接でも強いアピールポイントになります。
もちろん、業界や職種によっては即戦力を重視するところもあると思いますが、20代という若さは「ポテンシャル採用」の対象です。留学経験は、むしろ「挑戦できる人」「自分の軸を持っている人」としてプラスに働くことが多いです。
3.留学後の就活体験談

私は留学から帰国して、わずか2か月足らずで就職先が決まりました。最終的に4社から内定をいただき、そのうち1社は大手、2社は上場企業でした。
就職活動では、メーカーや商社を中心に応募しましたが、意外にも前職での営業成績や達成したことはあまり問われませんでした。代わりに重視されたのは、「なぜその会社に入社したのか」「なぜ辞めたのか」「なぜ留学したのか」、そして「なぜ今この会社を志望しているのか」という一連のストーリーです。
このストーリーに一貫性があると、面接官の反応も良く、選考がスムーズに進みました。ただし、ストーリーがしっかりしていても、性格や価値観が企業の求める人物像と合わなければ、面接で落とされた印象です。
留学による1年半のブランクについては不利に感じたことはありません。むしろ、留学中に得た経験や学びをどう企業で活かすかを明確に伝えることで、ブランクは価値ある時間として評価されたと思います。
これから就活をする方は、ぜひ留学中に得たものを振り返り、それをどう活かすかを考えてみてください。ストーリーを持って語れるようになれば、心配する必要はないと思います。
4.ノープラン留学でも意味はある?

「就活ではストーリーが大事」と聞くと、「留学前にキャリアプランを立てておかないと」と焦る方もいるかもしれません。でも、私自身は留学前に明確なプランはありませんでした。ただ「海外で生活してみたい」「将来なんとなく国際的な仕事ができたらいいな」と思っていただけです。
もちろん、キャリアプランがあるほうが上手くいくと思います。ただ、プランがないからといって再就職が不利になることはありません。留学中に得た経験や学びを振り返り、それが企業でどう活かせるかを考えることで、自然と自分だけのストーリーが生まれてきます。
そのためには、留学中にできるだけ多くのことに挑戦してみてほしいと思います。語学学校とアルバイトだけで毎日が終わってしまう方もいますが、少しもったいないかもしれません。せっかく異なる文化や価値観に触れられる環境にいるので、もっと外に出て、遊んで、交流して、たくさんの経験を積んで欲しいと思います。
そうした経験が、就活で語れるエピソードとなり、自分の強みになります。
5.まとめ

20代で仕事を辞めて留学するのは、たしかに勇気のいる選択です。でも、実際にその道を歩んでみて感じたのは、「留学はキャリアのブレーキではなく、アクセルにもなり得る」ということ。
大切なのは、留学中にどんな経験をし、何を感じ、何を学んだのか。そして、それをどう自分の言葉で語れるかです。たとえノープランで始まった留学でも、行動し、出会い、挑戦する中で、自然と自分だけのストーリーが育っていきます。
再就職は決して不利ではありません。むしろ、留学で得た視野の広さや柔軟性、自分で道を切り開く力は、これからの時代にこそ求められるものです。
「やってみたい」という気持ちがあるなら、ぜひ挑戦して欲しいと思います。遠回りに見える道の先に、思いがけない景色が待っているかもしれません。
海外営業の1日の流れを徹底解説|商社勤務のリアルなスケジュールと仕事内容

「海外営業って実際どんな1日を過ごしているの?」
そんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
私自身、国内営業から商社の海外営業へ転職し、アジア地域を担当してきました。
英語でのコミュニケーションや貿易実務の難しさがありますが、そのぶん裁量も大きく、グローバルに働ける面白さがあります。
この記事では、商社で働く海外営業職のリアルな1日の流れを、実体験をもとに詳しく解説します。
業務内容や1日のスケジュールを紹介するので、海外営業に興味がある方や転職を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
【目次】
海外営業とは?仕事内容と役割をわかりやすく解説

・海外営業の基本的な役割
海外の取引先(顧客・代理店・仕入先)と取引を行う営業職です。
自社や仕入先の商品・サービスを海外市場へ販売したり、海外から仕入れを行ったりします。
多くの場合、以下の3つの業務を担当します。
- 顧客対応・商談:見積作成、価格交渉、納期調整など
- 社内調整:生産・物流・品質管理など他部署との連携
- 貿易実務:輸出入書類、船積スケジュール、決済条件の管理
・国内営業との違い(輸出業務)
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項目 |
国内営業 |
海外営業 |
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顧客 |
日本中心 |
海外中心 |
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言語 |
日本語中心 |
日本語、英語、現地語 |
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距離感 |
対面・訪問中心 |
オンライン・出張中心 |
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仕事の範囲 |
営業活動中心 |
営業+営業/貿易事務 |
つまり海外営業は、営業職でありながら貿易実務・英語コミュニケーション力が求められる総合職です。とはいえ、TOEIC400点代でつたない英語ながら、うまくコミュニケーションを取っている方もいるので、英語力よりもコミュニケーション能力が大事だと感じます。
・どんな会社に多い?
- 商社(総合・専門)
- メーカー(輸出入担当部門)
- 物流・貿易関連企業
特に商社は国内外の企業をつなぐ「仲介役」。海外営業は、現地のニーズを読み取り、スピード感や信頼で付加価値を生み出す必要があります。
海外営業の1日の流れ【平日スケジュール例】

ここからは、商社の海外営業担当として働く1日の流れを時系列で紹介します。
※筆者が担当していたのは自動車部品分野で、アジア向けの輸出案件が中心です。
9:00〜9:30|出社・メールチェック
朝いちばんの仕事はメール確認。その日取り組む案件の順位や優先度も決めておきます。
海外営業は時差があるため、部署によっては夜のうちに大量のメールが届きますが、アジアはほとんど時差はなく、タイムリーなやりとりをしていました。
9:30~11:00|デスクワーク
会議や出張以外は基本的にデスクワークの時間になります。営業担当でありながら見積、発注さらに貿易実務まで手広くやっていきます。
- 見積書作成、回答
- 発注入力、発注書送付
- 船積み調整、ブッキング依頼
【ざっくりとした仕事の流れ】
顧客から見積依頼→見積回答→条件が見合えばオーダー受領→仕入れ先へ発注→倉庫にモノが入荷すれば船積み→顧客の元へ
11:00〜12:00|部内ミーティング
週に1回部内ミーティングがあります。営業進捗状況の共有と課題の対策など社内でのコミュニケーションも大切です。
- 部課長からの共有事項
- 売上の進捗度合い報告
- 業務上の課題や解決についての討論
- 予定の共有
12:00~13:00|休憩
お昼は近くの飲食店かコンビニで済ませます。たまに上司や後輩と食べに行ったりもしています。
職場近くの飲食店や居酒屋に詳しくなっておくと、仕入先や顧客との会食で役立ちます。
13:00~14:00|仕入先来社対応
輸出業なので顧客は海外ですが、仕入先の多くは日本です。定期的に仕入先が打ち合わせのために来られます。また、海外から顧客が来られることもあります。
- 販売状況の共有
- 販売戦略について打ち合わせ
- 新規商材の紹介
14:00~19:00|デスクワーク
朝だけでは終わらない見積や発注業務に加えて、新たな見積・発注依頼が来るので対応します。
また新規売り込みのため、需要見込み商材の見当をつけ、資料を顧客に送ったりもします。
- 受注・発注入力、発注書送付
- 需要見込み商材の検討
- 営業資料作成
- 納期遅れや出港遅延等の対応
19:00|退社
会議が多い日や出張準備で忙しいときなどは8時、9時頃まで残業する日もありますが、逆にデスクワークに時間が取れる日は早くあがることもあります。
まとめ
商社で働く海外営業は、英語を使いながら世界を相手にビジネスを展開するやりがいのある仕事です。見積作成や発注、貿易実務、仕入先との打ち合わせなど幅広い業務を通して、グローバルに活躍できます。国内営業よりも時差や文化の違いを乗り越える柔軟さが求められますが、その分成長を実感できる職種だと思います。
海外留学を経てーその後のキャリアー
思い立って久しぶり(3年ぶり?)の投稿です。
1年3か月のカナダCO-OP留学のあと、そのまま日本に帰りました。
カナダに残ってゆくゆくは永住権を、とも考えましたが、そこまでの覚悟もやりたいこともなく、結局日本でそのまま再就職です。
前職を辞めてから1年半ほどブランクがあったので就職活動は不安でしたが、2か月ほどで無事決まりました。時間の余裕もあったので就活に時間を割けたのが良かったですね。
海外と関わる仕事に就きたいという思いだけはあり、最終的に自動車部品商社の海外営業部へ就職しています。前職も営業(国内ですが)だったので同じ職種だと書類は通りやすく、海外事務など経験のない職種は面接にたどり着くのが困難でした、、、
今の職場は1年目からでも海外出張に行けて、やりたいことはやらせてくれるスタイルです。
ベトナム出張~

(18時頃の帰宅時間はバイクであふれかえっています、、、)
さらに早いもので就職してから2年半が経っており、7月からは海外企画部に異動となりました。
海外企画部というとぼんやりしてわかりにくいですが、うちでいう企画部は営業のサポート的な立ち位置です。営業の方が販促しやすいような商材パンフレットの作成や、新規仕入れ先の開拓などなどです。
まだまだ慣れませんが、心機一転新たにチャレンジ中です!
今後は思い立ったときに海外部の仕事や日々の業務に関することを書いていければな、と思っています。
知らなきゃ後悔!カナダCO-OP留学の闇

カナダで人気のCO-OP留学。私も現在このプログラムでバンクーバーの「Conerstone College(コーナーストーンカレッジ)」に来ています。
専門的な知識と職務経験が得られると聞いて来ましたが、いざプログラムが始まってみると、事前情報とはかなり違いました。
留学を決める前に、もっと詳しく確認すれば良かったと後悔したので、これからCO-OP留学を考えている方には是非とも知っておいてほしい内容です。
そもそもCO-OP留学とは
CO-OP留学とは留学期間の半分を専門的な学習に取り組み、残りの半分を学習に関連したインターン先で働けるプログラムになります。プログラム終了後は、ディプロマ(修了証書)がもらえ、履歴書に書くこともできます。
働くだけのワーキングホリデー(ワーホリ)とは違い、専門的な知識とそれに関する仕事経験が得られるため、キャリアチェンジにつなげることも期待できるプログラム、などとWebで書かれています。
しかし実際はというと、学習に関連したインターンができる人はほんの一握りで、多くの人はワーホリ同様、レストランやカフェ等のサービス業でバイトをする羽目になります。
CO-OPの実態
私はビジネスマネジメントのコースを取ったので、初めの半年はビジネスについて学び、残りのインターン期間はビジネスに関連した、会計アシスタントや事務職などの仕事に就くことも可能と聞いていました。
確かに不可能ではないですが、その仕事に関連する職歴がないとかなり厳しいです。というのも、カナダでは日本よりも仕事の経験が重視され、経験がないとバイト(ローカルなお店の)ですら、中々面接にたどり着きません。
CO-OPの学校によっては独自の求人を持っているところもあり、その場合はコースに関連したインターンに就ける可能性が少なからずあります。しかし私の学校のように、学校から斡旋がない場合、自分で探すしかなく、現地の方と仕事のポジションを争うことになります。
私たち留学生では、英語力やビザの期限が限られるので、スタートからかなり不利な状況になることは言うまでもありません。よほど目立った経歴や職歴、もしくは人脈がない限り、インターンとして働くのは難しいでしょう。
結果、多くのCO-OP留学生は学習内容とは無関係なサービス業でバイトをすることになります。
(一部カスタマーサービスなどのコースはサービス業が関連する職種になります)
また学習に関しても、専門的な学習というより、その分野の導入部分を浅く広く学ぶので、専門的な知識が十分身に付くわけではありません。
一応参考までに、バンクーバーで私の知っているCO-OPの学校の就職斡旋情報を載せておきます。友人やYou Tubeから得た情報になります。
求人の職種や量まではわからないので、詳しくは留学エージェントか、学校に直接問い合わせてみてください。
→仕事求人なし。自分で探す。
〇Van West(ヴァンウェスト)
→仕事求人あり。
提携企業200社以上。
〇ILAC(アイラック)
→仕事求人なし。自分で探す。
学校から送られてくる求人は「Indeed」からのコピペなので、自分で探すのと変わらない。
〇Tamwood(タムウッド)
→仕事求人あり。
Tamwoodのジョブフェアーがある。
まとめ
学校が求人を持っていない場合、インターンをするのは難しく、サービス業のバイトをしてプログラムを終了する人がほとんどです。
学習に関しても、広く浅く学ぶのでCO-OP留学に来たから専門性が身に付くとは限りません。
これらを踏まえてCO-OP留学を考えておられる方は、せめて学校が独自の求人を持っているのかどうか確認されることをオススメします。
バンクーバー留学中に1泊2日でビクトリア旅行

バンクーバーからフェリーを乗り継いで、ビクトリアへ旅行に行ってきました。1泊2日の4人旅です。
今回はビクトリアで訪れた観光地をご紹介したいと思います!
観光
12時半頃ビクトリアに到着し、そこから車を利用して1日目はダウンタウン以外を、2日目はダウンタウン近くを観光してきました。街並みはバンクーバーと少し違うので、また新たなカナダを体験できます。
Mount Douglas Park(マウント・ダグラス・パーク)
まず向かったのがここ、マウント・ダグラス・パーク。一番気に入った場所でもあります。

なんといっても景色が最高!自然豊かで360度どこから眺めてもキレイです。
ダウンダウンから少し離れますが、駐車場が近くにあるので車で行きやすいです。
Niagara Falls(ナイアガラの滝)
次に向かったのがナイアガラの滝。

ナイアガラの滝というと、アメリカとカナダの国境沿いに位置する有名な滝を思い浮かべると思いますが、ビクトリア近くに同じ名前の滝があります。
有名な方と比べると見劣りするでしょうが、こちらも中々良いところです。滝の音を聞いていると心が和みリフレッシュできます。
ただ、ダウンダウンからかなり離れるので車がないと不便。
その後、「China Beach(チャイナビーチ)」に向かいましたが、駐車場から数十分山の中を歩かなければならず、途中で断念。

夜8時半を過ぎていたので、時間がありませんでした。というわけで、これにて一日目は終了。
Clover point park(クローバー・ポイント・パーク)
初日にビーチを断念したため、2日目の朝は海に行きました。なんとなく近いので訪れたのが、クローバー・ポイント・パーク。

正直、海の景色はあんまり。しかし、海沿いを車でドライブするには眺めが良さそうでした。
Beacon Hill Park(ビーコンヒル・パーク)
クローバー・ポイント・パークから車で3分ほどのところにあります。

この公園では野生の孔雀と遭遇!

孔雀に会えると知らなかったので、一人テンション上がってしまいました。自然豊かな公園なので、歩くだけでも楽しめます。
ここで車の返却時間になったので、ダウンタウンで車を降りた後、歩いて次の目的地である州議事堂に向かいました。
Legislative Assembly of British Columbia(州議事堂)
州議事堂はビクトリアの代表的な観光地です。

中世ヨーロッパを思い起こすようなデザインで、その存在感は圧巻の一言です。夜にはライトアップもされます。
近くで馬車が走っており、より一層ヨーロッパにいるような気分になります。

ちなみに、州議事堂内の入場料は無料です。
Fisherman’s wharf park(フィッシャーマンズワーフ)
州議事堂から歩いて15分ほどのところに、フィッシャーマンズワーフがあります。

海の上にカラフルな建物が並んでおり、アイスクリームショップやメキシコ料理などのお店が並んでいます。
ショップだけでなく、実際に人が住んでいる民家も混在しています。
私は休憩がてらフィッシュアンドチップスを注文!

かなりボリューミーで食べ応えがありました。美味しかったですが、すべて食べきれず残りは帰りのフェリーでいただきました。
宿
一泊なので特にこだわりはなく、「Inn」という比較的安い宿泊施設に泊まりました(一人約60ドル)。宿の名前は「Ocean Island Inn」。

友達と4人で一部屋取ったつもりが、いざ部屋に入ると見知らぬ人が2人寝ています。部屋を間違えたか思い慌てて外に出ましたが、一部屋6人用で他の人と共有する感じでした(笑)
幸い同じ部屋の人は気さくな方でビクトリアについて教えてくれました。こういう出会いも案外いいものです。
朝食は無料でついてきます。パンにゆで卵、ヨーグルト系もあったかな。ただ味は安っぽいです(笑)

食器類は写真の場所から適当に自分でとって、食べ終わったら自分で洗って元に戻します。そこからまた誰かが食器を取っていくので、潔癖の人はダメかもしれません。

最後に
バンクーバーのダウンタウンからビクトリアのダウンタウンまで約4時間半かかるので、1泊2日では少し物足りなかったですね。
日本に帰るまでにもう一度行きたい場所です。
車移動がほどんどだったので、電車とバスを使う方は行きにくい場所もあると思いますが、今後ビクトリアに行くことを考えておられる方は参考にしてもらえればと思います。
【バンクーバー】リアルなバイトの実体験と日本との違い

おはようございます。先月でビジネスのクラスが終わり、今月からCo-op期間に入ったわけですが、インターン先は未だ決まらず、バイトを続けています。
私のバイトに関する内容はまだ記事にしていなかったので、実際にどんな仕事をしているのか、また日本とカナダのバイトの違いについても触れていきたいと思います。
仕事概要
- フライドチキンのお店
職場はフライドチキンのお店で、キッチンポジションで働いています。
ローカルで小さいところですが、イメージとしてはケンタッキーのような感じ。自由でのんびりした雰囲気ですが、暇な時が多く仕事は単純なので、慣れると退屈です。
スタッフはベトナム、フィリピン、日本、そしてオーナーは香港の方です。英語は、正直50%程度しか聞き取れていませんが、何とかなっています(笑)
最低賃金(時給15.65ドル(約1,600円))で働いており、チップは2週間で大体20~30ドルもらっています。
仕事内容
チキンを揚げる
この作業がメインですが、オーダーが入ればチキンを取ってきて揚げます。
レジ係が注文を読み上げてくれますが、人それぞれ発音に訛りがあるので(自分も含めて)、何度も聞き返して今はようやく、わかるようになりました。多国籍な職場ならではです。
あとチキンの種類ごとに揚げる時間が決められているので、一度に色んな種類のチキンを揚げると、タイマーの時間がごちゃごちゃになることがあります。(笑)
包装
揚がったチキンを袋に詰める作業。特に難しいことは何もないです。強いて言うなら、オーダーがたくさん来たとき、間違えて違う袋に入れないよう気を付けることくらい。
チキンをカット
この作業は毎度行うわけではなく、チキンのストックが少なくなればチキンをカットします。暇なときは無心で切り続けています。

驚いたのは日本みたいにグラム数を測ったりしないこと。感覚で切っていきます。
皿洗い
普通に皿洗いです。洗い物が溜まれば、随時ディッシュウォッシャーにかけて洗います。
しかし洗い終わったあとは、食器を拭かずそのまま定位置に戻します。学生の頃バイトしていた時は食器を拭いていた記憶があるので、これも驚きました。自然乾燥です!
日本のバイトとの違い
支払は2週間ごと
カナダでは、支払いは小切手で2週間ごとにもらえます。こちらでTDバンクの小切手換金方法を紹介しています。
さらに別でチップがもらえます。チップの量は職場によりマチマチですが、カフェよりレストランやバーの方が高い傾向にあります。
デリバリ―オーダー豊富
カナダでは「Uber Eats」に加えて「Door Dash」や「Skip The Dishes」などデリバリーオーダーが豊富です。
特に私の職場はデリバリ―がメインなので、レジの周りはこんな感じになっています。

キャッシャーの作業も最近少し学びましたが、処理の仕方がややこしい。メインの金銭登録機とデリバリーオーダーのデバイス上の金銭を合わせる必要があります。それも50セントならズレてもよいという曖昧さ。
また日本はまだ現金が主流ですがカナダではカードが主流です。2~3ドル(2~300円)の買い物でもカードを使うので、現金支払いはレアです。
すぐやめるのは当たり前
2~3日で辞めていく人も普通にいます。多いわけではとはないですが、日本みたいに受かったら長く続けなければ、みたいな感覚はあまりないです。辞めたくなったら辞めればいいです。
逆にクビにされるケースもあります。私の友達で、勤務時間を短くしたいと伝えたところ、許容できないからクビにされた人がいました。また満足にシフトを入れてもらえず(週4時間とか)辞めた人もいます。
トレーニング期間がある
カナダのバイトにはトレーニング期間が設けられているケースが多いです。基本は約1か月間。その間の給与はもちろん出ますが、大抵チップはもらえません。
もしトレーニング期間に給与が出ないと言われた場合は違法なので、あらかじめ確認することをオススメします。
まとめ
働いていると、日本との違いを色々と知ることができ面白いです。
また、バイトをやっていけるかどうかは英語力よりも職場の人間関係次第かなと感じています。
英語が不十分でも頼れる人、相談できる人がいればうまくやっていけます。逆に英語ができても人間関係が悪いと働くのは苦だと思います。
幸いカナダでは辞めることに対して日本ほどマイナスなイメージはないので、やってみてダメならすぐ辞めて、新しいところを探せばよいと思います。