バンクーバーにある日本の商品を取り扱うお店「さくら屋」
バンクーバーで日本の商品が買える「さくら屋」に行ってきたので、紹介したいと思います。
店内では日本語もよく聞こえてくるので、どこか懐かしく感じます。
店内
入り口が分かりにくく、私は隣の「Kim’sMart」に入ってしまいましたが、看板をよく見ると書いてあります。
扉の奥の階段を上がったところにあります。
まさか2階にあるとは思っていなかったので、「また入り口を間違えたか」と思いましたが、階段を上ると日本で目にした商品がたくさん置かれていました。
階段を通るとブザーみたいなのが鳴るので、ちょっと恥ずかしい。
売っているもの
品ぞろえは正直「コンビニ屋」の方が豊富です。しかしセール品が多く安く買えます。
「コンビニ屋」については、こちらで紹介しているので是非見てください。
米
まず入って一番に見えてくるのが米。
2㎏の米が何種類か売られていて、持ち運びが楽です。もちろん大きい米もあります。
「雪花」は7.99ドルですが、コンビニ屋だと9.99ドルです。
調味料
醤油にソース、ドレッシングなど何でも揃います。
海外のドレッシングは、たまに苦手なものがあるので日本の商品だと安心です。
カップ麺
馴染みあるカップ麺がたくさん並んでいます。
いくつか家にストックしています。
スナック&ドリンク
ドリンクの種類は少なかったので残念。
「抹茶のキットカット」はホームステイのお土産としてよく見ますが、意外とカナダでも売っています。
冷凍食品
たこ焼きがありますね。美味しそうです!
ちなみに、たこ焼き機は「コンビニ屋」で買えます。
カレー、シチュー
シチューやカレー
「コンビニ屋」だと1つ5ドル(約450円)以上したので、2個で約9ドル(約810円)なら安いです。
まとめ
カナダで日本の商品を買うと高いですが、さくらやは比較的何でも安く取り扱っています。
セール品も多いので、お目当ての商品が安くなっているかもしれません。
是非一度足を運んでみてください。
店の情報
- 営業時間
10:00~20:00(毎日)
- アクセス
ダウンタウンから8番バス
- 地図
523 E Broadway, Vancouver, BC
- ホームページ
【バンクーバー】オシャレなビールが飲める「Brassneck Brewery」
こんにちは!
先日カナダの友達にお酒を飲みに連れて行ってもらいました。
ワクワクしながら向かった先は「Brassneck Brewery」というビールが売りのお店。
オシャレなビールが飲めたので、少し紹介したいと思います。
店内
ドアを開け、中に入るとこんな感じ。
広くはないですが雰囲気が良いです。
パッと見た感じ、テーブル席が8個ほどでした。
「知る人ぞ知る」って感じのお店です。
メニュー
メニューはビールとスナックがあります。
しかしメニューを見てもビールの味がさっぱりです、、、
どれがいいのか分からず迷っていると、「小さいグラスで4つ選ぶこともできる」とのこと。
というわけで、じゃん!
適当にメニューの上から4つ選びました(笑)
なんか青汁みたいなの混じってますね。
左から順に「CLOUDBUSTER」、「THE WEATHER IN SPACE」、「BIVOUAC BITTER」、「HEY! WE’RE DYEING OVER HERE」。
これで約10ドル(約900円)。
味は真ん中2つが結構苦い。一番左も苦いけど、ちょっと柑橘系の味が感じられます。右の緑はフルーティーで意外と飲みやすかった。
私の友達も他のビールを頼んでいましたが、それも苦いです。
なので苦いビールが好きな方にはオススメです。
情報
- 営業時間
14:00~23:00(月~金曜日)
12:00~23:00(土・日曜日)
- 地図
2148 Main Street Vancouver BC
- ホームページ
バンクーバーで安い掘り出し物が見つかるかも!リサイクルショップ「Value Village」
とにかく何でも安く買いたい方にオススメなのが、カナダのリサイクルショップ「Value Village」。
中古品を取り扱っているため、前回紹介した「Winners」よりも安く買えます。
新品で安い物が欲しい場合は、こちらの記事を見ていただけると嬉しいです。
ではさっそく、今回はバンクーバーのビクトリアドライブにある「Value Village」をご紹介したいと思います。
売っているもの
1.洋服
店内に入るとすぐ目に入ってくるのが大量の服。
多分店の半分は服です。きれいな服も多いですよ。
ちゃんと探せば掘り出し物が見つかる気がします。
ロングシャツは10~20ドル(900~1800円)でたくさんありました。
リサイクル品だけあって安い!
なかには10ドル以下のシャツやパンツもあります。
バッグも売られています。
2.靴
靴も結構ありました。特に女性用は種類が豊富です。
カナダは寒いせいかブーツがたくさんありました。
男性用もスニーカーからビジネスシューズまであります。
なかにはこんな感じで汚れているシューズも見かけますが、10ドル以下で買えるものも全然あります。
3.本
中古なので、使い古された感がありますが、安く買えます。2~3ドル(180~270円)の本も結構見かけました。
日本ではブックオフにいけば100円で買えますが、カナダでは2~3ドルでもかなり安いです。
日本みたいにきれいには陳列されてないですね。
本を読んで英語の勉強をしたい方も安く買えるのでオススメです。
4.小物
写真立てやロウソク立てが意外とあります。
結構オシャレですよね!
グラスの花瓶?も豊富です。
お次は置物
「部屋に何か置きたいな」と思いながらも、置くスペースがないので買えませんでした。
これは中国感がすごい。
なんかご利益がありそう。
5.調理器具
コーヒーメーカーがずらり!なかにはミキサーもありますね。
しかし汚いやつも多かった。
そして私の見たかった炊飯器。
値段は12~35ドル(1,100円~3300円)くらいです。
私は13ドルでこちらを購入しましたが、いざ使ってみると動かない不良品でした。
後から知りましたが、店内の奥にコンセントがあるので使えるか確認できます。
購入する際は一度確認してみてください!
他には鍋やフライパンも売っていました。
6.食器
食器は棚2つ分くらいあって、様々なサイズが置いてあります。
おそらく欲しいサイズのものは見つかると思います。そのくらい品ぞろえ豊富でした。
マグカップはこんな感じで吊るされています。
リュックをぶつけそうになり肝が冷えたので、できれば陳列棚に並べてほしい、、、
ガラスコップも棚一面に並んでいます。
ただ、食器類はそこまで安いと感じませんでした。
私が「ダイソー」や「MOMO」(ダイソーのようなお店)など安いお店しか利用しないからかもしれません。
寄付できる
使わなくなった衣類やアクセサリーなど、「Value Village」に持っていくことで寄付できます。
これまで紹介した商品はほとんど寄付できます。詳しくはこちらをご確認ください。
Donate Clothing & Household Goods | Value Village
寄付によって得た利益は、様々な地域のプログラムに使われています。
どうせ捨てるなら、誰かに使ってもらった方が環境に優しくて良いですよね。
日本に帰るときなど、使わなくなったものがあれば是非利用してみてください。
情報
- 営業時間
10:00~22:00(月~土曜日)
10:00~21:00(日曜日)
- 地図
6415 Victoria Dr Vancouver, BC
- ホームページ
まとめ
リサイクル品でもいいので、安く買いたいという方にはとてもいいお店だと思います。
しかし家電製品は、そもそも使えないものが置いてあったり、安いと汚いものもあるので、あまりオススメできません。
家電製品に関しては、新品でも「Walmart(ウォルマート)」で安く売ってる場合があります。
是非チェックしてみてください。
【カナダ】ホームステイとシェアハウスそれぞれの特徴
カナダでシェアハウスをするか、ホームステイをするか悩んでいらっしゃる方もいると思います。
私は2か月間ホームステイをして、今はシェアハウスをしています。
それぞれ良いところと悪いところがあるので、今回はホームステイとシェアハウスの特徴について書きたいと思います。
ホームステイの良いところ
1.料理をしなくていい
「やっぱりか!」と思われるでしょうが、自分で料理を作るのは本当に面倒くさいです。
ホームステイだと、1日2食もしくは3食付いてきます。ホストファミリーがご飯を用意してくれるので、夕食のことを考えなくていいのはとても楽です。
2.賑やか
私の経験と、周りの友達の意見も参考にしてですが、ホームステイの方がホストファミリーやハウスメイトと楽しくやっている印象があります。
人によってはホストファミリーと合わない、話したくないという人もいますが、クリスマスやお正月も一緒に食卓を囲ってみんなで楽しんでいる人が多いです。
私は「ホームステイとシェアハウスどっちが楽しいか」と聞かれたら、ホームステイと答えます。
3.現地の生活を体験できる
現地の方の生活を知ることができます。クリスマスなどのイベントごとも家族で過ごせるので、カナダの日常が体験できます。
またバンクーバーは移民が多いので、ホストファミリーがカナダ人でない場合は、ファミリーの出身国についても知る機会があります。
私のホストファミリーはフィリピンの方だったので、フィリピンの文化を学ぶことができました。
ホームステイの嫌なところ
1.時間に縛られる
ホームステイ先によっては、門限が定められている家もあります。私の友達は門限が21時で、家が学校から遠いため19時半には帰っていました。
私のホストファミリーの場合だと、19時に夕食を作ってくれるので、外食しない場合はそれまでに帰るようにしていました。
2.ご飯が合わないことがある
日本の食事とは異なるので、なかには嫌いな料理があるかもしれません。
正直私も苦手な料理がありました。こちらで紹介しているので、どんな料理が出てくるのか参考にしてもらえると嬉しいです。
もしどうしても食べられないのであれば、無理はせずホストファミリーに伝えてください。何度も同じ料理が出てくると大変です。
また食べられないもの、苦手なものは始めに伝えておくと安心です。
シェアハウスの良いところ
1.自由に外出できる
シェアハウスの一番いいところはこれだと思います。門限や夕食の時間を気にする必要がありません。
ホームステイだと「ご飯が18時にできるから、そろそろ帰らないと」とか「門限があるから、今日は参加できない」とか、なにかと時間に縛られます。
しかしシェアハウスに住めば、すべて自分で決められます。
2.ご飯の量を調整できる
ホームステイの場合、ご飯を作ってもらうので量が多かったり、少なかったりします。
ホストファミリーに伝えれば量を変えてもらえますが、私は日によって食べたい量が違ったり、朝の気分で朝食を抜いたりします。
朝食を抜く場合、前の晩にはその旨を伝えないといけなかったので、その日の気分に合わせてご飯の量を調整できません。
しかしシェアハウスだと自分で用意するので、気分に合わせて食べたい量を食べられます。
シェアハウスの嫌なところ
1.料理が面倒
食事の量は調整できますが、毎日自分で用意するのは本当に面倒です。
買い物もしなければならないですし、何より食費が高い。調味料も買う必要があり、生活費が結構かかります。
食費のことを考えると、意外とシェアハウスよりホームステイの方が安くついたりします。
2.意外とルームメイトと話さない
シェアハウスと聞くと、ルームメイト同士仲良くやって、一緒にご飯を作ったり、、、みたいなことを想像するかもしれませんが、全然そんなことはありません。
友達同士でシェアハウスをするなら一緒に料理もするかもしれませんが、そうでない場合はルームメイトと話す機会は少ないです。
ルームメイトは仕事やバイトをしている場合が多いので、基本家にいません。さらに料理をしない人だとリビングに現れないので、レアキャラみたいな感じです。
3.共有スペースを汚く使われる
キッチンが汚れた状態のまま放置されていたり、電子レンジを開けたら何かこびりついてる、みたいなことがあります。
きれい好きな人には向かないかもしれません。
私のルームメイトは料理をしないので、キッチンが汚れていたことはありませんが、洗面所が髪の毛だらけだったことがありました。
おそらく自分で髪を切ったのでしょう。
4.消耗品やお菓子がなくなる
牛乳やドレッシングなど、冷蔵庫のものが減っていることがあります。
ちょっと使われるくらい私は構いませんが、楽しみとっておいたデザートがないなんてこともあり得ます。
もしルームメイトに使われていて気になるようなら、はっきりと言いたいことは伝えましょう。
でなければ、いつまでも使われ続けます。
まとめ
料理を作るのが面倒、また現地の生活を体験したいのであれば、ホームステイがいいと思います。
自由に自分の基準で生活したいのであれば、シェアハウスが向いていると思います。
バンクーバーでショッピングするならここ!安い商品がたくさん売っている「Winners」
バンクーバーは物価が高いので、買い物も躊躇してしまいますよね。
しかし、そんなバンクーバーでも安くものが買えるお店があります。
その名も「Winners」。
バンクーバー内にいくつか店舗はありますが、今回はダウンタウンにある「Winners」を紹介したいと思います。
1.なぜ安い
「Winners」では、売れ残った商品を安く買い取って販売しているため、ブランド品でも安く買えます。
決して中古品ではありません。
モノによっては、半額くらいの値段になっていました。
バンクーバーに住んでいる人に「服を買うのにどこがいいか」と聞くと、必ずと言っていいほど「Winners」の名前が挙がります。
2.売っているもの
洋服、スキンケア、キッチン用品と幅広いジャンルの商品を取り扱っています。
・洋服
メンズとレディースどちらも品ぞろえ豊富です。
「メンズ」
「レディース」
「Calvin Klein」、「Polo」、「Levi’s」などなど、様々なブランドが売っています。
パーカーやロングシャツが25~35ドル(約2250 円~3300円)で売っています。
カナダでは安いですね!
他には靴下や靴、ベルトも品ぞろえ豊富です。
・キッチングッズ
鍋やフライパンはたくさんありました。
フライパンは安いものだと16ドルくらい(約1,500円)で売っていました。
しかし「ウォルマート」だとサイズの異なるフライパンが3つセットで22ドル(約2,000円)でした。
私はウォルマートで購入。ただ質は心配、、、
鍋は25ドル(約2400円)で売っています。
他にもフレンチプレスやお菓子作りの型など色々置いてます。
・スキンケア・コスメ
スキンケアグッズやコスメ品も品揃え豊富です。
色々ありすぎて、何が何だか分かりません。
もちろんシャンプー、ボディソープも売っています。
男性用まで!
・おもちゃ
服やスキンケアグッズに比べると、種類が少ない感じでしたが、子供用のおもちゃも売っています。
男の子向け、女の子向けどちらもありました。
小さいお子さんがいる方は、良いものが見つかるかもしれません。
3.お土産にもぴったり
「Winners」にはプレゼントに最適な商品が見つかることもあります。
こちらはメイプルシロップですが、オシャレな入れ物にリボンがされています。
グラスもプレゼントに良いかもしれません。
他にはお菓子とジャム(多分)などの詰め合わせも!
売っている商品は都度変わるので、良いモノが見つかるかは運次第です。
他にも寝具やアクセサリーなど本当に色々あります。
4.「Winners」の情報
- 営業時間
9:00~21:00(月~木曜日)
9:00~18:00(金曜日)
10:00~18:00(土曜日)
10:00~19:00(日曜日)
- 地図
798 Granville St, Vancouver, BC
- 最寄駅
・Vancouver City Centre(Canada line)
・Granville(Expo line)
- ホームページ
WINNERS Granville in Vancouver BC | Winners
まとめ
ブラックフライデーやボクシングデーのようなセールでない日は、とりあえず「Winners」に行くと安いものが見つかります。
毎回商品は変わるので、お気に入りが見つからなかったら、1か月後にまた行ってみてください。
中国のお店がたくさん? バンクーバーにあるショッピングモール「アバディーンセンター」
バンクーバーのリッチモンドにあるショッピングモール、「Aberdeen Centre(アバディーンセンター)」に行ってきたので、紹介したいと思います。
アバディーンセンターは3階まであり、大きいショッピングモールとなっています。
1.店内の様子
クリスマスシーズンだったので、1階にはクリスマスツリーやトナカイが置かれていました。
私が行った日はクリスマス当日なので、店内はスカスカ。
ショッピングモール内を歩いていて、びっくりしたのが中国系のお店がたくさんあること。
色々紹介していきます。
こちらは健康商品を売っているお店。
お茶や乾燥させた海藻?などがありました。
いかにも中国って感じのお店です。
お次は本屋。
英語の本が置いてあるのかと思いきや中国語の本がずらり。
全然読めない、、、
「太平洋家電」と書かれた、こちらのお店ではキッチングッズが売っています。
炊飯器が欲しかったので見ていましたが、安いものだと約75ドルで売っていましたよ。
他にもフライパンや魔法瓶など料理に使う製品が色々ありました。
こちらのお店はコスメストアです。
資生堂が見えるので、中国のコスメというわけではなさそうですが、お店の看板は中国語でも表記されています。
こんな感じで中国語表記の商品や看板はたくさん見かけました。
店員さんもほとんど中国の方だったので、ショッピングモールにずっといると「中国に来たのか」と錯覚しそうになります。
2.日本の製品も売ってる
そんな中、日本の製品があるお店も発見。
「OOMOMO」
日本の100円ショップみたいな感じです。
といっても100円で買えるほど安くありません。モノにもよりますが、日本の倍くらいします。
ショッピングモールに行くと、「OOMOMO」をよく見かけますが、アバディーンセンターの店舗はかなり大きく、2階までありました。
日本のお菓子、調味料、洗濯用品、コスメ、食器など、色々売っています。
「TOKYOのBEAUTY」
東京の製品ではなく、日本の製品が並んでいます。
コスメが数多く売られているので、特に女性は嬉しいのではないでしょうか。
ここの店員さんも中国の方で、化粧水を見ていたら中国語で話しかけられました。
やはり値段は高いですが、化粧水や乳液などのコスメは「OOMOMO」よりも品ぞろえが豊富です。
アリエールやソフランといった洗濯洗剤、柔軟剤も売っています。
3.フードコート
3階に上がるとフードコートがあります。
中の様子はこんな感じ。
クリスマス当日でしたが、思ったより人がいました。
フードコートも中国のお店がほとんどで、中華料理が多い印象です。
看板のメニューは英語でも記載されていますが、主に中国語なので読むのに苦労しました。
「味華(あじはな)」と日本語で書かれたお店も発見。お寿司を売っていましたが、海外のお寿司って感じです。
日本のとんかつレストラン「さぼてん」もありました。
4.アバディーンセンターの情報
- 営業時間
11:00~19:00(月~木、日、祝日)
11:00~20:00(金・土)
- 地図
4151 Hazelbridge Way, Richmond, BC V6X 4J7
- 最寄駅
Aberdeen station
- ホームページ
Shopping Malls Near Me | Richmond Centre Stores | Outlet Mall BC - Aberdeen Centre
まとめ
アバディーンセンターには中国のお店がたくさん入っています。フードコートも中国のレストランが多いです。
しかし、なかには日本の商品が買えるお店あり、大きなショッピングモールとなっています。
バンクーバーで友達作り 英語初心者にもオススメのミートアップを紹介
留学するとクラスの友達だけでなく、様々な人と交流を深めたいと思う方もいると思います。
今回はバンクーバーで友達を作れるミートアップイベント、なかでも英語初心者にもオススメのイベントを紹介したいと思います。
1.ミートアップとは
ミートアップとは、共通の趣味を持つ人同士で集まる交流の場で、イベントを通して友達を作ることも可能です。
英語の会話を主としたミートアップも開かれています。
詳しくはこちらで紹介しているので、よければ見てください。
2.初心者にもオススメのミートアップ
バンクーバーで開かれている、英語初心者にもオススメできるミートアップはこちらです。
- ESL practice and conversation
Upcoming events | English conversation hosted by everyone (Vancouver, BC) | Meetup
英語学習、友達作りを目的としたミートアップで、ロブソンスクエア近くの「WAVES COFFEE」で行われています。
毎週月~木曜日の15時から17時に開催です。
トーク形式のミートアップで、ひたすら英語で会話を楽しむイベントです。
店内はこんな感じ
ライトがオシャレで、良い雰囲気です。
3.英語初心者にオススメな理由
英語学習を目的としている人がたくさん集まるので、会話のレベルがそこまで高くありません。
Co-opやワーホリで来ている人がたくさん参加しています。私は10回ほど参加していますが、アジア人が多いです。
英語を話す練習ができるので、スピーキング力を伸ばせますし、海外の友達を作ることもできます。
また、ドリンク一杯で参加できるので、コスパもいいです。私は毎回2.7ドル(約250円)のホットコーヒーを頼んでいます。
4.残念な点
残念な点は2つあります。
1つ目はカナダ人が少ないこと。
私も含め、英語学習目的の参加者が多いため、カナダ人をほとんど見かけません。ミートアップでカナダ人と友達になりたい、という方には向きません。
2つ目は席を変えないこと。
日本のミートアップに参加していた時は、数十分おきに席移動をしていましたが、このミートアップではずっと同じ席にいます。
そのため同じ人としか話しません。
席が空いていれば、自分で移動するのもありですが、大抵混んでいます。
まとめ
今回紹介したミートアップは、ネイティブスピーカーが少なく、比較的英語も聞き取りやすいです。
しかし、逆に言えばカナダ人と出会う機会は少ないです。
バンクーバーで英語を話す機会が欲しい人、もしくはカナダ人でなくてもいいから友達が欲しい人は、是非チェックしてみてください。