【バンクーバー】ホームステイで出された美味しかった料理、苦手だった料理
バンクーバーでのホームステイも2か月が過ぎ、明日で最後になりました。
私はフィリピン系のファミリーにお世話になりましたが、2か月間で、また食べたいと思うご飯もあれば、口に合わないご飯もありました。
というわけで、今回はホームステイ先で出てきた、美味しかった料理と苦手だった料理を紹介したいと思います。
美味しかった料理
1.かぼちゃ料理
かぼちゃは程よく柔らかく、インゲンであろう野菜も歯ごたえがあって、美味しかったです。
スープは日本のかぼちゃスープに近い感じがしました。
2.そぼろ
味がしっかりしていて、美味しかったです。
スープは赤みのある色ですが、辛いわけではありません。
ご飯と一緒に食べてもGood!
3.サイコロ肉
そぼろよりも食べ応えがあって、肉が多め。
味付けは薄いわけでも、濃いわけでもなく、日本人好みだと思います。
4.ケーキ
料理ではありませんが、美味しかったので紹介。
色がヤバそうですが、そこら辺のケーキより好きです。
紫なので、芋か何かでできているのかと思いましたが、着色料とのこと。
甘すぎないので、いくらでも食べられます。
苦手な料理
1.シニガン
シニガンはフィリピンの料理で、酸味のあるスープです。
私はこのスープが好きではなく、具材もスープの味が染みているので、微妙でした。
ステイ先がフィリピン系なら、おそらく夕食に出てくると思います。
2.小豆と肉のスープ
スープは小豆と肉汁の混じった何とも言えない感じです。
不味いとは感じませんでしたが、小豆と肉は分けて食べたかった。
3.かたい肉
とにかく肉が固い。さらに噛み切れないし、パサパサしていて肉の味もしない。
プラスチックのフォークを何度折ったか分かりません。
まとめ
バンクーバーではフィリピンの家系が多いので、私と似たような食事が出てくるかもしれません。
しかし、人それぞれ味の好みは違います。
私が苦手なシニガンが好きな日本人もいるので、「こんな料理もあるんだ」程度に考えてもらえれば幸いです。