【CO-OP留学】 コーナーストーンカレッジの授業はどんな感じか
ESLの期間が終わり、先月からCO-OPプログラムがスタートしました。
現在はバンクーバーのコーナーストーンカレッジでIBM(International Business Management)のコースを受けています。
これからCO-OPでバンクーバーに来る方の参考までに授業内容やクラスの様子について書いてみたいと思います。
授業時間
朝、昼、夜のクラスがあり、夜はさらに4つにクラスが分かれています。
私は朝の時間なので、8時半に始まって昼の12時半に終わります。
昼のクラスは13時半から17時半、夜は17時半~21時半です。
授業はオンラインでも対面でも好きなように受けられます。
時間帯が3つ選べるので、バイトの都合などを加味して決めてください。
また記事にしたいと思いますが、バイトを探すのも一苦労です。
日本人の割合
私のクラスは3~4割が日本人です。ESLと違って色々な国の人がいて、メキシコやスペイン、ロシアなど国際的なクラスになっています。
ただ、国が近い人たちでグループが分かれてしまっているので、話しかけづらい空気があります。
あと毎日オンラインで受ける人もいます。
また他のクラスでは、日本人が9割のクラスもあるそう。
クラスごとに特徴が分かれていて、社会人が集まっているクラスとかもあるみたいです。
授業内容
IBMではマーケティングやアカウンティング、マネジメントについて学びます。月ごとにテーマが変わり、今月はプロジェクトマネジメントについて学んでいます。
正直、授業は億劫。
英語は早いし、専門的な用語も出てくるので、全く授業についていけていません。
特にうちのクラスはレベルが高いようで、すでに2~3年バンクーバーに滞在している生徒もたくさんいます。
そして、そういう人達のほうが積極的に授業に参加し、発言するので会話のレベルも必然的に高くなっています。
授業は基本的に、モニターにスライドを映しながら進めていきます。
しかし、みんな疑問があれば瞬時に発言しますし、先生からも質問が飛んでくるので、授業は会話形式です。
課題
課題はプレゼンに重きを置いています。
個人とグループのプレゼンがあるので、2つを期日までに作り上げなければなりません。
個人プレゼンは難しくありませんが、グループのプレゼンは事細かに組み立てていかなければならないので大変です。
またライティングの課題もあります。
いずれも3週目、4週目が期限なので、少しずつ計画的にやっていかないと、後で痛い目を見ます。
まとめ
日本人の割合はクラスによって様々です。日本人が多いクラスもあれば少ないクラスもあります。
ESLの頃は、ただ英語を学ぶだけでしたが、CO-OPが始まると英語で専門的なことを学ぶので、授業のレベルは当然高くなります。
課題も多いので、計画的に進めていきましょう。