【Co-op】カナダの語学学校に通ってみて!国際比率や授業の内容は?
私は今、Co-op留学でカレッジ付きの語学学校に通っています。
学校名は「CORNERSTONE」です。
バンクーバーでCo-op留学をされる方にとっては、お馴染みの学校ではないでしょうか。
今回はそんな「CORNERSTONE」(語学学校)の実際の様子を書いていこうと思います。
- 目次
1.国際比率と年齢層
まず、私が日本で聞いていた国際比率のトップ3は、
🥈2位 日本(13%)・ブラジル(13%)
🥉3位 韓国(7%)・台湾(7%)
でした。
しかし実際のクラスは、日本人が9割です。
国際比率はコロナ前のものなので、特に参考になりませんね(笑)
年齢はほとんど20代です。私のように社会人を経験してから来ている人もいれば、大学を休学中の人もいます。
男女比は私のクラスだと男性5:女性1
周りのクラスを見渡してみても男性が多い印象です。
2.授業はどんな感じ
私のクラスは、授業が9時半から14時半までです。8時半から13時半のクラスもあります。
どちらにしろ、短いですね。
授業は「Grammar」と「Listening」を中心に勉強していますが、午後からはグループワークとして、簡単なトピックについて話し合うこともあります。
クラスは1か月ごとに変わり、テストは月2回あります。
テストの結果次第では次のレベルに上がれます。
ちなみに、テストで十分な結果が取れなくても、カレッジには上がれると聞きましたが、確証はないのでしっかりテストは受けています。
また、コロナのため対面とオンラインの混じった授業となっています。
基本的に対面授業は週3回までとなっていますが、気にせず毎日通っているクラスもあります。
先生次第です!
3.放課後の過ごし方
バンクーバーでは、みんな普通に出歩いています。
近くにガスタウンやチャイナタウンといった観光地があるので、友達と散策できます。
(チャイナタウン)
学校からチャイナタウンまで歩いて15分から20分といったところでしょうか。電車だと約5分です。ガスタウンは歩いて10分。
さらに海も近いので、きれいな景色が眺められます。
私が行ったときは残念ながら雨だったので、微妙な感じですが、、、
そして多くの生徒が通っているのが図書館です。
少し歩けばVPL(Vancouver Public Library)が見えてきます。
本を借りるにはカードを作る必要がありますが、書籍を閲覧するだけなら何もいりません。
IELTSやTOEFLの問題集なども置いてあり、Wi-fiも使えるので勉強にはもってこいです。
最後に
語学学校は、実際に行かないと分からないこともあるので、あまり期待しすぎると、イメージと違ったときにダメージが大きいです。
そのため期待しすぎず、自分の置かれた環境でどのように過ごすかが大切だな、と思います。
またコロナのため、学校によってオンライン授業と対面授業の違いがあります。
これから語学学校を考えておられる方は、その辺も確認した方が良いかもしれません。