バンクーバーは想像以上に日本人だらけ。海外の友達を作るには?
留学をすれば、海外の友達を作りたいですよね。
しかし、バンクーバーは日本人でいっぱいです。普通に生活していたら、海外の人と関わることが、ほとんどありません。
今回はそんなバンクーバーの状況と、日本人が多いなかでも海外の友達を作る方法を紹介したいと思います。
1.街は日本人だらけ
バンクーバーに来る前から日本人が多いというのは聞いていましたが、実際に過ごしてみると、びっくりするくらい日本人がいます。
バンクーバーのダウンタウンにいると、日本語が聞こえてくるなんて日常茶飯事です。
英語の次に日本語が聞こえてくるのではないでしょうか。
すれ違う日本人の年齢層が若いので、おそらく私のような留学生です。
カナダに来る前は、中国人や韓国人もたくさんいると思っていましたが、圧倒的に日本人が多いです。
カナダ人が日本人について話しているのも時折聞こえてきます。
2.クラスも日本人だらけ
私は現在、語学学校に通っており、私のクラスは全員で26人います。その内なんと24人が日本人です。他2人はベネズエラ人とメキシコ人。
「・・・あれ?バンクーバーって日本にあったっけ?」
と疑いたくなります。
私の学校にいる生徒の大半は日本人なので、日本語がめちゃめちゃ聞こえてきます。
他の学校の日本人とも話しますが、みんな言うことは同じです。
そんな感じで、英語よりも標準語が身についてきた次第です。
とはいえ、日本人が多いのは仕方がないので、私は海外の友達を作るためにアプリを利用しています。
ここからは、実際に私が使っているアプリを2つ紹介したいと思います。
かなりオススメです。
3.海外の友達ができるアプリ
1.Hello Talk
世界中の人とチャットをして言語を学ぶアプリです。
無料版でも国を絞れるので「カナダ」で検索してチャット相手を探せます。
日本語を話したいカナダ人もたくさんいるので、意外とマッチングします。
チャットで仲良くなれば、実際に会うことだってできます。
訂正機能もあるので、ネイティブスピーカーに自分の送ったメッセージを訂正してもらうことも可能です。
2.Meetup
実際に英語で会話ができるイベントが掲載されています。
アプリから事前に気になるイベントを探し、参加登録するだけです。
コロナが広まってからは、オンラインイベントが増えましたが、スポーツやパーティーのようなイベントもあります。
私は単にカフェで話すだけのイベントに参加していますが、何人も海外の友達ができました。(日本人の友達もたくさん笑)
「Meetup」については、こちらの記事で紹介しています。
まとめ
バンクーバーには日本人がたくさんいます。日本人が多いと安心感がある反面、英語を話す機会が少なくなります。
私のように海外の方と関わる機会が少ない方は、是非アプリを利用してみてください。